八重山旅行その2(最南端)
このところ続く島の旅、2019年の八重山旅行に続いて再び八重山諸島。
今回は日本の(普通の人が行ける)最南端の波照間島に挑戦です。
まず羽田空港からA350-900で那覇空港まで。
9月の与論島旅行のときと同じパターン。
A350は静かだし良いですよね。
でも、何度か乗って気がついたこととして、天井が高いせいか手荷物入れが高く遠い。
手荷物が奥に寄ってしまっていると、出すときに背伸びしてもなかなか手が届きません。
CAさんもちょっと苦労している感じ?
混雑した那覇空港でカツサンドとポーク玉子おにぎりを買って食べ、B737-800に乗り換えて石垣空港に到着。
バスで石垣市立八重山博物館へ。
無土器期や空白の時代など八重山の歴史は独特。日本の歴史は一律ではないのが面白いですね。
火葬が普及する前の洗骨の話など沖縄らしい文化です。
ハーリーは本島糸満の漁師が持ち込んだらしい。
「糸満の漁師」というのは確か喜界島でも聞いた気がしていて、個人的に今後の研究テーマです。
また、1771年の明和の大津波では人口が半分になった、ということもあったようです。
■波照間島
2日目はホテルで朝食後、離島ターミナルから船で波照間島へ。

双胴船で90分、それなりに揺れます。
上陸した港の近くで電動アシスト自転車と地図を借りて出発。
借りた地図には、「迷ったら・・・西表島が見えたら北側、家の入口は南向き」と書いてありました。
確かに集落の家の入口は南向きなんですよね。
港の近くにあるのがニシ浜。
駐車場の整備されていて、海もとてもきれいです。
11月下旬なのに泳いでいる人がいます。
というか、11月下旬なのに暑すぎます。

隣のべー浜というちょっとした入江にいくと、ここは砂のように見えたものが全部サンゴのかけらでした。

そして、最大の観光スポット?である最南端。
バスも駐まって観光客がたくさんいました。
珊瑚礁の隆起でできた島だと思うのですが、溶岩帯のようになっています。
一応最南端の碑があります。ただ、これ以外にも碑があったりして乱立気味。
まあ、島で最大の観光スポットということで。

さて、「観光スポット」を訪れながら周回道路を周回するのですが、全体的に波照間島は標識や案内がなく、そしてずっと同じようなサトウキビ畑の景色なので迷いがちです。
ただし、集落は周回道路から登ったところにあり、海は下ったところにあります。
ぽつぽつと大小規模の貯水池があります。
農業用水でしょうか。サトウキビ畑にも水路が通っているようです。

道には思いついたように一時停止があったりします。
自転車なので一時停止しますが、車は滅多に来ません。見通しも悪くないです。

全体的に、波照間島は観光地化されていない感じですね。
サトウキビ畑、そしてたまにヤギがいます。
これも道に小さな案内があって訪れたのが下田原城跡。
公園?のようになっているものの何だか荒れていて不気味で、石垣のようなものが少し残っているだけ。
気がつきませんでしたが、海側にはさらに下田原貝塚というのもあり、先島諸島の時代区分である下田原期の名の由来になっているそうです。

昼食は集落で開いている店を何とか探して三枚肉そば。
集落の外れには亀甲墓がありました。
でも、波照間島。
2-3時間で一周できてしまい、時間を持て余しました。
見せとかないし、何より暑いし。
夕方の船で石垣島に帰り、市街の居酒屋でビールとそして泡盛を飲み、地元出身の方に色々質問しました。
集落が海沿いではなく、上にあるのは台風があるから。
入口が南向きなのは、北から風が吹くからだそうです。
■小浜島
最終日は小浜島。
ちゅらさんで有名になった島です。
波照間島より近くて、船で30-40分くらい。
ここでも電動アシスト自転車をレンタル。
結構起伏があって、レンタル屋では、電動を、強く、強く推していました。
まずは大岳(うふだき)展望台。
出発した石垣島が奥に見え、手前に嘉弥真島という無人島が見えます。

展望台までは階段で、がさっと音がして何だろうと思ったら、孔雀???
どうも野生化しているようです。
北の浜というリゾート開発された場違いな建物がある浜を見て、コーキ原のガジュマル群生を見て、カトゥレー展望台。
カトゥレー展望台からはマングローブ原生林が見え、西表島が目の前に見えました。
西表島はかなり近く、島を走っていると先に見える山が西表島だったりします。
景色は波照間島より起伏がある感じで、山羊はもちろん、馬や牛も結構います。
そして、カラスと孔雀が多い。
さらに、道でハブが轢かれて死にかけているのも見ました。
波照間島はハブがいないけれど、小浜島はハブがいる島でした。
小浜島も中心の集落は島の中心部にあり、ちゅらさんの撮影場所となった『こはぐら荘』がありました。

重要文化財となっている建物ですが、民家で人が住んでいるので「入らないで」とのこと。
でも、古い街並みが残っていて同様の作りの家は多くあり、石垣で囲われていて、入口にはヒンプンと呼ばれる衝立のような石の壁があります。
そして、入口は南向き。なるほど。
小浜島にはもう一つ集落があり、島の中で細く伸びた半島のような地形の先っちょにあります。
名前はそのまま細崎、ただしくばざきと読みます。
海人公園、マンタ展望台あります。
ここは家の作りが現代の沖縄の家のようで、中心部の集落とは異なります。
糸満の漁師が移り住んだという話もあるそうです。
ここの港もちゅらさんの撮影場所だったそうです。見たような気がします。

港をのぞくとマングローブの木が生えていました。
不思議な感じです。

シュガーロードと呼ばれるまっすぐな道を通り、再び集落に戻ります。

喜界島にもこういうまっすぐな道、ありましたね。
トゥマールビーチという、ウインドサーフィンをしている人で賑やかなビーチを見て、港に戻って電動アシスト自転車を返却。
ここからは、船で石垣島に戻り、バスで石垣島空港に滑り込み、那覇空港で乗り換えて羽田空港へ。
また半日かけて帰宅しました。
疲れました。
これで一応、普通の人が行ける、最北端の宗谷岬、最東端の根室、最西端の与那国島とあわせて「端っこ」を制覇しました。
だからどうというわけではありませんが。
今回は日本の(普通の人が行ける)最南端の波照間島に挑戦です。
まず羽田空港からA350-900で那覇空港まで。
9月の与論島旅行のときと同じパターン。
A350は静かだし良いですよね。
でも、何度か乗って気がついたこととして、天井が高いせいか手荷物入れが高く遠い。
手荷物が奥に寄ってしまっていると、出すときに背伸びしてもなかなか手が届きません。
CAさんもちょっと苦労している感じ?
混雑した那覇空港でカツサンドとポーク玉子おにぎりを買って食べ、B737-800に乗り換えて石垣空港に到着。
バスで石垣市立八重山博物館へ。
無土器期や空白の時代など八重山の歴史は独特。日本の歴史は一律ではないのが面白いですね。
火葬が普及する前の洗骨の話など沖縄らしい文化です。
ハーリーは本島糸満の漁師が持ち込んだらしい。
「糸満の漁師」というのは確か喜界島でも聞いた気がしていて、個人的に今後の研究テーマです。
また、1771年の明和の大津波では人口が半分になった、ということもあったようです。
■波照間島
2日目はホテルで朝食後、離島ターミナルから船で波照間島へ。
双胴船で90分、それなりに揺れます。
上陸した港の近くで電動アシスト自転車と地図を借りて出発。
借りた地図には、「迷ったら・・・西表島が見えたら北側、家の入口は南向き」と書いてありました。
確かに集落の家の入口は南向きなんですよね。
港の近くにあるのがニシ浜。
駐車場の整備されていて、海もとてもきれいです。
11月下旬なのに泳いでいる人がいます。
というか、11月下旬なのに暑すぎます。
隣のべー浜というちょっとした入江にいくと、ここは砂のように見えたものが全部サンゴのかけらでした。
そして、最大の観光スポット?である最南端。
バスも駐まって観光客がたくさんいました。
珊瑚礁の隆起でできた島だと思うのですが、溶岩帯のようになっています。
一応最南端の碑があります。ただ、これ以外にも碑があったりして乱立気味。
まあ、島で最大の観光スポットということで。
さて、「観光スポット」を訪れながら周回道路を周回するのですが、全体的に波照間島は標識や案内がなく、そしてずっと同じようなサトウキビ畑の景色なので迷いがちです。
ただし、集落は周回道路から登ったところにあり、海は下ったところにあります。
ぽつぽつと大小規模の貯水池があります。
農業用水でしょうか。サトウキビ畑にも水路が通っているようです。
道には思いついたように一時停止があったりします。
自転車なので一時停止しますが、車は滅多に来ません。見通しも悪くないです。
全体的に、波照間島は観光地化されていない感じですね。
サトウキビ畑、そしてたまにヤギがいます。
これも道に小さな案内があって訪れたのが下田原城跡。
公園?のようになっているものの何だか荒れていて不気味で、石垣のようなものが少し残っているだけ。
気がつきませんでしたが、海側にはさらに下田原貝塚というのもあり、先島諸島の時代区分である下田原期の名の由来になっているそうです。
昼食は集落で開いている店を何とか探して三枚肉そば。
集落の外れには亀甲墓がありました。
でも、波照間島。
2-3時間で一周できてしまい、時間を持て余しました。
見せとかないし、何より暑いし。
夕方の船で石垣島に帰り、市街の居酒屋でビールとそして泡盛を飲み、地元出身の方に色々質問しました。
集落が海沿いではなく、上にあるのは台風があるから。
入口が南向きなのは、北から風が吹くからだそうです。
■小浜島
最終日は小浜島。
ちゅらさんで有名になった島です。
波照間島より近くて、船で30-40分くらい。
ここでも電動アシスト自転車をレンタル。
結構起伏があって、レンタル屋では、電動を、強く、強く推していました。
まずは大岳(うふだき)展望台。
出発した石垣島が奥に見え、手前に嘉弥真島という無人島が見えます。
展望台までは階段で、がさっと音がして何だろうと思ったら、孔雀???
どうも野生化しているようです。
北の浜というリゾート開発された場違いな建物がある浜を見て、コーキ原のガジュマル群生を見て、カトゥレー展望台。
カトゥレー展望台からはマングローブ原生林が見え、西表島が目の前に見えました。
西表島はかなり近く、島を走っていると先に見える山が西表島だったりします。
景色は波照間島より起伏がある感じで、山羊はもちろん、馬や牛も結構います。
そして、カラスと孔雀が多い。
さらに、道でハブが轢かれて死にかけているのも見ました。
波照間島はハブがいないけれど、小浜島はハブがいる島でした。
小浜島も中心の集落は島の中心部にあり、ちゅらさんの撮影場所となった『こはぐら荘』がありました。
重要文化財となっている建物ですが、民家で人が住んでいるので「入らないで」とのこと。
でも、古い街並みが残っていて同様の作りの家は多くあり、石垣で囲われていて、入口にはヒンプンと呼ばれる衝立のような石の壁があります。
そして、入口は南向き。なるほど。
小浜島にはもう一つ集落があり、島の中で細く伸びた半島のような地形の先っちょにあります。
名前はそのまま細崎、ただしくばざきと読みます。
海人公園、マンタ展望台あります。
ここは家の作りが現代の沖縄の家のようで、中心部の集落とは異なります。
糸満の漁師が移り住んだという話もあるそうです。
ここの港もちゅらさんの撮影場所だったそうです。見たような気がします。
港をのぞくとマングローブの木が生えていました。
不思議な感じです。
シュガーロードと呼ばれるまっすぐな道を通り、再び集落に戻ります。
喜界島にもこういうまっすぐな道、ありましたね。
トゥマールビーチという、ウインドサーフィンをしている人で賑やかなビーチを見て、港に戻って電動アシスト自転車を返却。
ここからは、船で石垣島に戻り、バスで石垣島空港に滑り込み、那覇空港で乗り換えて羽田空港へ。
また半日かけて帰宅しました。
疲れました。
これで一応、普通の人が行ける、最北端の宗谷岬、最東端の根室、最西端の与那国島とあわせて「端っこ」を制覇しました。
だからどうというわけではありませんが。
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